CUDAに手を出すところ
遅ればせながら。
まずは本を買ってお勉強。
「はじめてのCUDAプログラミング」青木尊之・額田彰/工学社 ¥2,300
もう忘れかけているC++もついでにO'REILLY本で勉強し直しながら。
その前に、このPCの性能はどの程度か確認したくて、以下のツールに手を出しちゃいました。
IntelBurnTest 2.54
http://www.softpedia.com/get/System/Benchmarks/IntelBurnTest.shtml
Stress Level : Standardの結果がこれ;
82GFLOPS。以下のサイトによると3770は100GFLOPSちょっとらしいのですが、これはおそらく単精度。
#以下のサイトは職場で見ない方がいいです(^^;)
http://hardware-navi.com/cpu.php
i7 4コアの場合、倍精度の理論値は以下の計算になるとのこと;
4×4×クロック周波数
参考;
http://community.futuremark.com/forum/showthread.php?132732-Linpack-CPU-benchmark-challenge
3770だと4×4×3.4=54.4GFLOPS。恐らく私の環境では50GFLOPS程度でしょう。
さて、CUDAではどうなるのか、これから勉強してみます。
ところで、IntelBurnを動かすと、CPUファンが結構頑張ります。かなりCPU温度が上がっている様子。怖いもの見たさで、Stress Level : Very Highで回してみました。(本当に怖いので1回だけ)
結果;
その時のCPU最高温度(室温28℃);
84℃まで上がっていました。
真夏の暑い時期にはチャレンジするものではないですね。